エイドス クニーン / Aidos Kuneen (ADK) とは?

最新価格情報

現在価格:
¥203.85
時価総額:
¥50.87億
時価総額ランク :
676位
24H取引量:
¥3952.12万
24H変動額:
¥ +38.60
24H変動率:
+23.36%

簡単にまとめると
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個人の金融資産を安全かつ完全匿名化して保有できるプラットフォームを提供

  • 既存の銀行などの金融機関に保存されている資産は、銀行や政府が情報を閲覧できるだけでなく、その情報を所有者の意図しない形で利用されたり、情報自体が漏洩されるリスクがあった
  • Aidos Kuneenは、こうした問題をブロックチェーンではない独自の分散化技術iMeshを用いて、金融資産が安全かつ、プライバシーが守られた状態(追跡できない)でやりとりできるプラットフォームを提供している
  • ブロックチェーンではないため、ビットコインのような送金遅延や手数料が発生せず、マイニングという行為自体も不要である。また量子コンピューター耐性、取引が追跡できない完全な匿名性を持ち合わせている
  • Aidos Kuneenの技術を銀行へ組み込むことでオフショア銀行の設立を目指しており、すでに創業者のRicardo Badoerがケニアやタンザニアの銀行の株式の一部を取得。今後Aidos Kuneenとの提携を進めていくと思われる
  • ドン(リカルド・バドエル)氏が旗をふっている
  • 日本の広告代理店「ADK」とは関係がない


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何がすごいのか?
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取引を完全無料、完全匿名で行うことができる

  • ブロックチェーンとは異なる、DAG(非循環有向グラフ)技術をベースにしたiMeshとよばれる分散型台帳技術を採用
  • ブロックチェーンのように、各取引をマイナーが承認するというプロセスが存在しないため、取引に手数料が発生せず、高速になっている。またiMeshの性質上、利用者が増えれば増えるほど承認が早くなる
  • 加えて、I2P(Invisible Internet Project)、 AKShuffleとよばれる匿名化技術を用いており、利用者、取引情報の全てを匿名化している

量子コンピューター耐性を持っている

  • 量子コンピューターは、 現存するスパコンの9000兆倍の演算能力を持つ と言われており、量子コンピューターが実用化された場合、ブロックチェーンも改ざん可能となる
  • Aidos Kuneenは、Winternitz one time署名と呼ばれる技術を用いており、理論上は量子コンピューターであっても秘密鍵を特定することは難しいと言われている

銀行へ導入することで、オフショア銀行を構築できる

  • オフショア銀行とは、預金者の居住国外に存在し、預金者が居住する国の規制等の影響を受けない銀行を意味し、主に税制上の優遇(租税回避等)を受ける目的で利用される
  • 近年、こうした租税回避を防ぐためにAEOI(Automatic Exchange of Information)と呼ばれる非居住者の金融情報を自動で提供する制度ができたため、オフショア銀行を利用したとしても居住局の政府に情報がわたってしまう
  • Aidos Kuneenの技術をオフショア銀行へ導入した場合、預金者の預金情報は外部から閲覧・追跡不可能となるため、預金者の居住国へ情報が渡る心配がない
  • Aidos KuneenはAEOI非加盟国の銀行との提携を行うことで、こうした税メリットが確実に享受できるオフショア銀行の構築を目指している

貧困層の金融資産保護にも利用できる

  • 発展途上国の多くでは、経済的な理由から銀行口座を持てない人々が多数存在する
  • Aidos Kuneenでは、少額決済を目的とした銀行口座を簡単に開設できるモバイルバンキングシステムの構築も目指している
  • 確実に資産が守られ、手数料も無料であるため、貧困層の利用メリットは大きいと言われている

どんな技術か?
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DAG(非循環有向グラフ)技術をベースにしたiMesh

  • DAGとは、 IOTA などに採用されている分散台帳技術。ブロックチェーンとは異なり、各取引者が自分たちで取引承認を行っているため(=P2Pネットワーク)、手数料が発生せず、リアルタイムに取引処理を行うことができる。
  • 具体的には、Aさんの取引情報をネットワークへ送信するために、他の2つの取引を承認し、暗号化パズルを解かなければならない仕組みとなっている。Aの取引情報がネットワークに送信された後、同様のプロセスで他者がAの取引を承認した時、Aの取引が承認されることとなる
  • DAG技術では、ブロックサイズの制限がなく、ブロック生成時間も早いため、ブロックチェーンと比較して非常に実用性が高い

匿名転送技術AKShuffleを採用

  • AKShuffleとは、ゼロ知識非対話型(ZKNI)証明を利用した、匿名性を維持したまま送金が行える技術
  • ゼロ知識証明とは、「ある人が別のある人に対して、与えられた情報が”真実である”ということ以外の情報を与えずに、その情報が”真実”であることを証明する」という手法。 Zcash などに採用されている
  • AKShuffleを用いることで、コインの送信者は暗号鍵を相手に見せることなく、本当に暗号鍵をもっていることが証明できる。この技術により、取引情報が完全に匿名化されることとなる

開発状況 github logo

  • スター : 0
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誰がつくっているのか?
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リカルド・バドエル(Ricardo Badoer)

  • オフショア銀行業界で16年以上の経験を持つ実業家
  • スペインC.D.URSARIAとケニアのWazito FCの2つのサッカーチームのオーナーでもある

メンバー一覧

名前 役職
Norman Freiherr von Bush Programmer
Ricardo Badoer Founder & CEO
Ogami Ittō Programmer

経営陣インタビュー

これまでの実績
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  • 2016/7
  • Aidos Kuneeプロジェクトがスタート
  • 2017/5
  • デスクトップウォレットをリリース
  • 2017/10
  • [リトアニアのMisterTango銀行と提携]
  • 2017/12
  • ホワイトペーパーをリリース
  • 2021/3
  • 新コイン4CCを発行、セール

今後の将来性は?
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Aidos Kuneenは時価総額が小さいため、伸び代は大きい

Aidos Kuneenは2020年12月現在、同じく次世代のブロックチェーン「DAG」を採用しているIOTAなどと比較すると時価総額がまだ大きくありません。

Aidos Kuneen:約6.2億円(時価総額676位)

IOTA:約1.0兆円(時価総額30位)

また、Aidos Kuneenは非常に大きなマーケットである富裕層向け「オフショア市場」をターゲットとしています。

現在、オフショア市場は全世界3300兆円とも言われていますが、Aidos Kuneenの運営陣は、このオフショア市場の「0.5%」のシェアを獲得することを目指しています。

「たったそれだけ?」と思ってしまいますが、3300兆円×0.5%=16兆円にも上ります。

つまり単純計算で、時価総額3位のリップルに次ぐ4位の規模の規模に成長する伸び代を持っているということになります。

もちろんそのハードルは低くありませんが、化けた場合のポテンシャルは高いですね!


ADK ETFが認可されれば急騰する可能性も

Aidos Kuneenは、以前より「ADK ETF」の認可を目標としています。

ADK ETFの「ETF」とは上場投資信託のことで、証券取引所で売買される投資信託のこと。

日本には東京証券取引所、アメリカにはニューヨーク証券取引所などさまざまな証券取引所がありますが、ADK ETFが認可されれば、そこでAidos Kuneenに投資できる投資信託が上場するイメージですね。

ただし2020年12月現在、まだ「ビットコインETF」すら認められず頓挫している中、Aidos KuneenのETF化が直ちに認められる可能性は高いとはいえません。

実現すれば、証券会社経由でAidos Kuneenに買いが継続的に入るため、急騰する可能性が高いのは事実ですが、あまり期待しすぎず「当たればラッキー」くらいに考えておくといいでしょう。

議論になっていること
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次にみるべき記事
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Aidos Kuneen(ADK)が買える取引所の一覧

取引所 24H 取引量シェア
STEX 98.67%
CoinTiger 1.3%
Fatbtc 0.02%
Exrates 0.02%

公式情報

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