アリス / ALIS (ALIS)の編集履歴#20
- 作成日時 : 2020/2/2 20:09
- ユーザ名 : sadaonee
- 獲得ポイント : 400
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編集内容 :
何がすごいのか?
記事を投稿/評価するだけで報酬がもらえる
- 情報を発信(記事を投稿)する/評価することで、報酬としてEthereumベースのトークン(ALISトークン)が付与される。
- ALISトークンは、仮想通貨取引所で他の仮想通貨と交換することができる。また、
ALISトークンを支払うことでALISトークンを古物商に支払うことで、古物商が代理で物品を購入をしてくれる代理で物品を購入をしてくれる。
ALIS上では、質の低い記事が掲載されづらい
- 上述のように、
ユーザーの評価にもとずいて報酬が得られる仕組みとなっているためユーザーの評価に基づいて、報酬が得られる仕組みとなっているため、質の低い記事を投稿するインセンティブが低く、フェイクニュース等が掲載されづらい - また、ユーザー自体もコミュニティ全体の価値を高めるため、質の低い記事に対するフィードバックなどの抑止力が働くと言われている
記事全体
簡単にまとめると
日本発のブロックチェーンソーシャルメディア
- これまでのソーシャルメディアには、SEOや広告収入を重視するあまり、信頼できない情報が溢れていた。
- ALISは、この問題を解決すべく、ブロックチェーンを利用して、信頼できる情報を発信した人と信頼できる情報を評価した人が正当な報酬を得られるソーシャルメディアを目指している。
何がすごいのか?
記事を投稿/評価するだけで報酬がもらえる
- 情報を発信(記事を投稿)する/評価することで、報酬としてEthereumベースのトークン(ALISトークン)が付与される。
- ALISトークンは、仮想通貨取引所で他の仮想通貨と交換することができる。また、ALISトークンを古物商に支払うことで、代理で物品を購入をしてくれる。
ALIS上では、質の低い記事が掲載されづらい
- 上述のように、ユーザーの評価に基づいて、報酬が得られる仕組みとなっているため、質の低い記事を投稿するインセンティブが低く、フェイクニュース等が掲載されづらい
- また、ユーザー自体もコミュニティ全体の価値を高めるため、質の低い記事に対するフィードバックなどの抑止力が働くと言われている
どんな技術か?
誰が作っているのか?
これまでの実績
- 2017/9 ICOで約4.3億円(イーサリアム)を調達
- 2018/7 Mytokenとの業務提携を発表
- 2018/9 マイクロソフトと投げ銭API開発のための協業を開始
- 2019/4 有料記事作成機能をリリース
- 2019/5 ALIS Market a版をリリース
議論になっていること
- ALISトークンは毎日増え続ける。したがって、理論上、ALISトークン1枚当たりの価値は下がり続ける。計画では、Steemitのように、トークンを保有するインセンティブを導入することで価値の目減りを抑えようとしていたが、規制の影響で導入に至っていない。
- CryptpiaとCoinExchangeが利用できなくなったため、ALISトークンを他の仮想通貨に交換することが難しくなった。
- ICOは世界的に規制の流れ。ALISは大丈夫?
- このままではALISはコケる
- ALISは既存メディアの問題点を克服できるのか!?