IOTAの最新価格情報

現在価格:
¥34.51 trending_down
時価総額:
¥958.96億
24H取引量:
¥16.50億
24H変動額:
¥-0.03
24H変動率:
-0.11%

IOTAの相場チャート

何を解決するのか?

あらゆるモノがつながるIoT(Internet of things)の決済に最適化された分散型ネットワーク(※ブロックチェーンではない)

  • IoTとは、車や家電製品などの身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながり、情報のやり取りを行なう構想を指す
  • IoTでは、リアルタイムで膨大な情報処理や少額決済(1円単位)を行なう必要があるため、ブロックチェーンでは実現が難しかった
    • ビットコインを例に取ると、取引承認に約10分程度かかる上に手数料も高い
  • IOTAは、Tangle(タングル)という独自の分散型ネットワーク技術を用いて、手数料無料かつリアルタイムでの決済処理を実現した
    • ビットコイン等のブロックチェーンでは、マイニングと呼ばれる承認作業が必要であるため、時間がかかる上にマイニングを行なうマイナーへの報酬(=決済の手数料)が必要だった
    • IOTAでは、マイニング自体を無くし、取引者同士が承認する形としたことで、高速かつ手数料無料を実現した

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何がすごいのか?

送金手数料無料で送金ができる

  • IOTAは、ブロックチェーン技術とは異なるDAG(非循環有向グラフ・Tangle)を使うことで、送金手数料を無料にすることを実現
    • ビットコイン等のブロックチェーンを用いた仮想通貨と異なり、常に手数料なしで送金が可能(=マイニングが存在しない)
  • そのためIoTに適したリアルタイムで少額決済を行なうことができる
    • 例えばレンタカーを借りた際に、数メートル単位で支払いを行なうこと等が可能になる

多量の取引を処理できるため、スケーラビリティの問題がない

  • ビットコイン等のブロックチェーンは、取引を順次承認していく必要があるため、大量の取引が発生した場合は承認に時間がかかり、送金づまりを起こしてしまう
  • IOTAはビットコインと異なる分散台帳技術DAG(後述)を採用しており、取引者同士が承認を行なうため、取引量の制限がない
  • そのため、ビットコインやイーサリアムで問題となっていたスケーラビリティ問題の心配がない

セキュリティが高く、量子コンピューターへの耐性も兼ね備えている

  • IoTでは膨大な取引が行われるが、IOTAでは取引毎にアドレスや秘密鍵が異なるため、他の通貨よりもセキュリティが高い
  • その結果、ブロックチェーンと比較してもデータの改ざんが困難であり、外部からの攻撃も不可能となっている
  • 現存のコンピュータの1億倍の演算能力を持つと言われる高い量子コンピュータであっても、改ざんすることはできない(後述)
    • ビットコイン等のブロックチェーンは、演算能力の高い量子コンピュータが実現すると、暗号が解読され、データが改ざんされるリスクを抱えている

70社を超える大手企業と提携するなど実績

  • IOTAは既に、マイクロソフトやアクセンチュア、富士通など75社が参画するData Marketplaceを稼働
  • 企業以外にも国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)との連携も発表されており、国連業務の透明性と効率化を進めていく予定

どんな技術か?

独自の分散台帳技術であるDAG(非循環有向グラフ・Tangle)を採用

  • ブロックチェーンは、複数の取引を一つの塊(ブロック)としてつなげていく(マイニングによってブロックを承認していく)、いわば一直線の鎖であり、先のブロックが承認されないと次のブロックに進まない
  • DAGとは、Directed Acyclic Graph(有向非巡回グラフ)の略であり、取引をブロックにまとめず、一つずつ承認していく形
  • ブロックチェーンと異なり、各取引者が自分たちで取引の承認を行っているので、手数料が発生せず、リアルタイムで取引処理を行なうことができる(=マイナーが存在しない)
    • ブロックサイズに制限がなく、ブロックの生成時間も極めて早い
    • ブロックチェーンでは、ブロックが順番待ちとなっているため、承認時間が長い(約10分)
  • また、各取引は一定量の承認がなければ、承認されない形となっており、この仕組がセキュリティを強固なものにしている(特定の一人が承認したからといって、その取引自体が承認されるわけではない)


引用: https://coin7.jp/news/blockchain-dag/

Lamport(ランポート)署名技術により、量子コンピュータへの耐性を持つ

  • ランポート署名とは1979年にレスリー・ランポートによって考案された量子コンピュータに耐性を持つと考えられる電子署名技術
  • 量子コンピュータは、現存のコンピュータの1億倍の演算能力を持つため、通常ブロックチェーンに用いられている電子署名技術では、暗号が解読されてしまう可能性高い
  • IOTAが採用するランポート署名では、各取引ごとに256対の秘密鍵を生成するが、量子コンピュータであっても、1対の秘密鍵を求めるには約1分必要と言われている
  • つまり、ランポート署名技術を用いると量子コンピュータであっても256分が必要となる
  • 一方で、IOTAが採用するDAG技術によるブロック生成時間は非常に短いため、実際には量子コンピュータがすべての秘密鍵を解読することは困難となっている

...開発状況

  • スター : 1118
  • フォーク : 390
  • ウォッチャー : 167
  • イシュー : 784
  • 解決済イシュー : 475
  • マージ済イシュー : 223
  • コントリビューター : 29
  • 1ヶ月のコミット : 27

誰がつくっているのか?

David Sønstebø(IOTA創業者)

  • IoTやブロックチェーンなどの分散型テクノロジー、スマートシティなどに造形が深いノルウェー出身の起業家

Dominik Schiener(IOTA共同創業者)

  • イタリア出身の起業家。14歳の時にコンピューターゲームを開発し大きな収入を得ていた過去が
  • イーサリアムベースの投票システムの開発やwikiの非中央集権化などにも関与

Sergey Ivancheglo(IOTA共同創業者)

  • 2011年頃からブロックチェーン技術に注目。アルトコインのマイニング等をしていたが、その後自身の会社を立ち上げ

Serguei Popov(IOTA共同創業者)

  • ランダム・ウォーク理論と確率を専門とする数学者

IOTA財団

  • IOTAの開発や運営を行なう非営利財団
  • IOTA財団の存在によって、IOTAコミュニティからIOTAトークンの寄付や政府からの補助金、個人や企業からの寄付を受けられるようになっている

メンバー一覧

名前 役職
David Sønstebø CO-Chairman & Founder
Dominik Schiener CO-Chairman & Founder
Ralf Rottmann Member board of directors
Sergey Ivancheglo Honorary Member & Founder
Serguei Popov Research Mathematician & Founder

これまでの実績

  • 2015
    • David Sonstebo, Sergey Ivancheglo, Dominik Schiener, Serguei Popovの4名により、IOTAプロジェクトが発足。発足から数ヶ月後にベータテスト開始
  • 2017/6
    • Bitfinexに上場し、価格が高騰。2日後に時価総額トップ6位となった
  • 2018/1
    • 台北市とスマートシティを目指し連携。TangleID Card」というTangleの技術に基づいた市民カードの発行が予定されている
  • 2018/2
    • ドイツの大手自動車部品メーカーBOSCHのベンチャーキャピタル部門がIOTAへの投資を発表
  • 2018/8
    • 富士通がIOTAをIoTの新たな標準プロトコルにすると発表

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Binance 41.81%
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資金調達の状況

累計調達額 : 0.00円

調達ラウンド 調達額 リード投資家 日時
Seed Round Outlier Ventures 2017/6

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