MX (MX) とは?

最新価格情報

現在価格:
¥242.23
時価総額:
¥244.25億
時価総額ランク :
202位
24H取引量:
¥8868.32万
24H変動額:
¥-2.8551
24H変動率:
-1.16%

簡単にまとめると
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  • MX Tokenとは、2018年4月に設立された仮想通貨取引所MXC Exchangeが発行している取引所トークン。

MXC Exchangeは、現物取引、証拠金取引、レバレッジETF、DeFi(ステーキング)サービスなど、幅広いサービスを投資家に提供しており、取引できる仮想通貨の通貨ペアも200以上に上ります。

取引所の運営方針は、誕生して間もない仮想通貨をいち早く取り扱うこと。この積極性が功を奏し、2019年に急成長を遂げました。

2021年現在、取引所のプラットフォームからイールドファーミングが可能なサービス「MXDeFi」をリリースするなど、進化を続けています。

  • 略称はMXとなる。
  • MXの発行総額は10億

何がすごいのか?
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独自トークンMX Token(MX)の特徴

MXCは上記のように、独自の取引所トークンであるMX Tokenを発行しています。

ほかの取引所トークンがそうであるように、投資家はMX Tokenを保有することで、以下のような特典を受けることができます。

  • MXC取引所が得た取引手数料の100%(全て)でMX Tokenの買い戻しが実施される
  • 取引手数料が20%OFFとなる
  • 取引所に上場するコインの投票権として使える

MXCの取引手数料は一律「0.2%」となっています。

どんな技術か?
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開発状況 github logo

  • スター : 0
  • フォーク : 0
  • ウォッチャー : 0
  • イシュー : 0
  • コントリビューター : 0
  • 1ヶ月のコミット : 0

誰がつくっているのか?
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これまでの実績
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今後の将来性は?
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将来有望なコインの「選球眼」が強み

MXCの強みは、バイナンスなどの大手取引所には規模で劣るものの、新しい技術、新しい仮想通貨を積極的に取り入れていることです。

ただやみくもに取り入れるのではなく、運営陣の選球眼が優れているのが特徴。

「あのトークンが盛り上がっているけど、どこに上場しているんだろう?」と調べると、MXCだったということがよくあります。

将来有望なコインの選球眼があるMXCは、多くの中小の取引所が淘汰されていく中でも生き残ってきました。

太っ腹な100%の買い戻し&バーンも手伝って、独自トークンのMX Tokenは2021年2月現在、過去最高値を更新し続けています。


「レバレッジETF」トレードも人気

MXCユーザーに人気なのが、仮想通貨に3倍のレバレッジをかけた「レバレッジETF」が提供されていることです。

ビットコインFXや、ビットコイン先物では、レバレッジ取引はめずらしくありません。

しかしこのレバレッジETFは、投資家はレバレッジをかけていなくても、「値動きそのもの」に3倍のレバレッジがかけられているのです。

原理的には、値動きの激しい投資対象をレバレッジ1倍で保有しているのと同じなので、投資家は強制ロスカットにおびえることないのがメリットですね。

議論になっていること
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次にみるべき記事
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MX(MX)が買える取引所の一覧

取引所 24H 取引量シェア
Huobi 55.91%
MEXC 23.69%
Bybit (Spot) 20.4%
Uniswap V2 0%

公式情報

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