MX
(MX)
とは?
最新価格情報
- 時価総額:
- ¥244.25億
- 時価総額ランク :
- 202位
- 24H取引量:
- ¥8868.32万
- 24H変動額:
- ¥-2.8551
- 24H変動率:
- -1.16%
簡単にまとめると
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- MX Tokenとは、2018年4月に設立された仮想通貨取引所MXC Exchangeが発行している取引所トークン。
MXC Exchangeは、現物取引、証拠金取引、レバレッジETF、DeFi(ステーキング)サービスなど、幅広いサービスを投資家に提供しており、取引できる仮想通貨の通貨ペアも200以上に上ります。
取引所の運営方針は、誕生して間もない仮想通貨をいち早く取り扱うこと。この積極性が功を奏し、2019年に急成長を遂げました。
2021年現在、取引所のプラットフォームからイールドファーミングが可能なサービス「MXDeFi」をリリースするなど、進化を続けています。
- 略称はMXとなる。
- MXの発行総額は10億
何がすごいのか?
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独自トークンMX Token(MX)の特徴
MXCは上記のように、独自の取引所トークンであるMX Tokenを発行しています。
ほかの取引所トークンがそうであるように、投資家はMX Tokenを保有することで、以下のような特典を受けることができます。
- MXC取引所が得た取引手数料の100%(全て)でMX Tokenの買い戻しが実施される
- 取引手数料が20%OFFとなる
- 取引所に上場するコインの投票権として使える
MXCの取引手数料は一律「0.2%」となっています。
どんな技術か?
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開発状況
- スター : 0
- フォーク : 0
- ウォッチャー : 0
- イシュー : 0
- コントリビューター : 0
- 1ヶ月のコミット : 0
誰がつくっているのか?
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これまでの実績
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今後の将来性は?
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将来有望なコインの「選球眼」が強み
MXCの強みは、バイナンスなどの大手取引所には規模で劣るものの、新しい技術、新しい仮想通貨を積極的に取り入れていることです。
ただやみくもに取り入れるのではなく、運営陣の選球眼が優れているのが特徴。
「あのトークンが盛り上がっているけど、どこに上場しているんだろう?」と調べると、MXCだったということがよくあります。
将来有望なコインの選球眼があるMXCは、多くの中小の取引所が淘汰されていく中でも生き残ってきました。
太っ腹な100%の買い戻し&バーンも手伝って、独自トークンのMX Tokenは2021年2月現在、過去最高値を更新し続けています。
「レバレッジETF」トレードも人気
MXCユーザーに人気なのが、仮想通貨に3倍のレバレッジをかけた「レバレッジETF」が提供されていることです。
ビットコインFXや、ビットコイン先物では、レバレッジ取引はめずらしくありません。
しかしこのレバレッジETFは、投資家はレバレッジをかけていなくても、「値動きそのもの」に3倍のレバレッジがかけられているのです。
原理的には、値動きの激しい投資対象をレバレッジ1倍で保有しているのと同じなので、投資家は強制ロスカットにおびえることないのがメリットですね。
議論になっていること
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次にみるべき記事
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MX(MX)が買える取引所の一覧
取引所 | 24H 取引量シェア |
---|---|
Huobi
![]() |
55.91% |
MEXC
![]() |
23.69% |
Bybit (Spot) | 20.4% |
Uniswap V2 | 0% |
最近更新された仮想通貨情報
公式情報
公式サイト :
https://www.mexc.com/
Twitter :
https://twitter.com/MEXC_Global
Github :
https://github.com/mxcdevelop/
MXに設定されているタグ
この記事について
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執筆者 :
- 最終更新日 : 2021年3月14日 (編集履歴)