アーク / ARK (ARK)の編集履歴#3

ユーザーの使いやすさにフォーカスした仮想通貨

• アークは、「ユーザーの使いやすさ」に重点を置いて開発された仮想通貨で、カード決済のシステムを実装しています。Liskからフォークして開発された仮想通貨であり、アーク自体の機能よりも、ユーザーにとって使いやすいUIやサービスを特徴とする。日常生活で利用しやすいように、ブロック生成時間は約8秒と非常に短い。Liskと同じくDPoS(プルーフ・オブ・ステークの改良版)を承認方式としているが、投票数に応じて投票の重みが変動する仕組みとなっているため、より承認者が偏りにくくなっている。
• 自分のウォレットと紐つけることでARKによる決済を可能にするカード型端末を発行している。これによって、ARKを用いた決済がより実用的になると考えられる。なお、ARKはカード型以外にウェアラブル型の決済端末も開発している。
• スマートブリッジという機能を用いて、ブロックチェーン同士を接続することが可能。まだブリッジされている通貨はETH、ERC20、BTC、LISKなどの数種類しかないが、予定では今後増やしていき、最終的に全てのブロックチェーンを接続することを目指している。
• 略称はARKとなる。
• 発行上限枚数：133,121,624 ARK
• ブロック生成速度：約8秒

仮想通貨Ark(ARK)とは？特徴・買い方・取引所・将来性・チャート・マイニング・ニュースを解説