COTI (COTI)の編集履歴#3

  • 作成日時 : 2021/2/18 19:55
  • ユーザ名 : THX12596292
  • 獲得ポイント : 1850
  • 編集内容 :

    簡単にまとめると

    • 略称はCOTIとなる。
    • COTIの最も大きな特徴となっているのが、保有しているだけで「ステーキング収入」を獲得し続けられる点です。

    もちろんビットコインでも「仮想通貨レンディング」や「マイニング」で収入を得ることができますが、それぞれにデメリットやリスクもあります。

    しかしCOTIのステーキング収入は、公式ウォレットで保管しているだけで基本的にはリスクなく収入を得ることができます。

    その具体的な手順は次のとおり。

    • 海外の取引所でCOTIを購入する
    • COTI専用のウォレットに送金する
    • ステーキングを行う



記事全体

簡単にまとめると

  • 略称はCOTIとなる。
  • COTIの最も大きな特徴となっているのが、保有しているだけで「ステーキング収入」を獲得し続けられる点です。

もちろんビットコインでも「仮想通貨レンディング」や「マイニング」で収入を得ることができますが、それぞれにデメリットやリスクもあります。

しかしCOTIのステーキング収入は、公式ウォレットで保管しているだけで基本的にはリスクなく収入を得ることができます。

その具体的な手順は次のとおり。

  • 海外の取引所でCOTIを購入する
  • COTI専用のウォレットに送金する
  • ステーキングを行う



何がすごいのか?

COTIはモバイル決済プラットフォーム

COTIはモバイル決済分野のプラットフォームです。

モバイル決済といえば、現在最も成長が期待される業界で、PayPay、楽天ペイなどの電子マネーが台頭しています。

ここにビットコインなどの仮想通貨が食い込むのではないかと期待されています。

そうなればもちろん市場価格の上昇も期待できますが、仮想通貨が実用化されるには課題もあります。

それはやはり、現実世界では未だ「法定通貨(日本円など)が大きな普及率と価値を持っている」ということです。


COTIは仮想通貨と法定通貨の架け橋!

そこで登場するのが、仮想通貨COTI。

COTIでは、ひとつのウォレット(電子財布)の中で、「仮想通貨(BTCやETH、COTIなど)」と「法定通貨(日本円やドルなど)を一緒に保管することができます。

仮想通貨情報を取り上げている当ブログとしては、いち早く仮想通貨決済が普及してほしいと願っています。

しかし仮想通貨にそれほどこだわりがないユーザーにとって、COTIの「ひとつのウォレットの中で、とりあえず仮想通貨と法定通貨を意識することなく使い分けられる」COTIは魅力的に映るはずです。


COTIは取引所機能も兼ね備えている

ビットコインをウォレットに入れておくと、その残高でドルで支払うことができる便利なサービスもあります。

たとえば仮想通貨デビットカードはそのひとつ。

しかし仮想通貨になじみがない一般の人にとっては、

  • 仮想通貨取引所に法定通貨を入金
  • ビットコインなどの仮想通貨を購入
  • それを決済サービスのウォレットに移動

というステップだけでも非常にハードルが高いものです。

しかしCOTIなら、ウォレットに取引所機能も備えているので、ウォレットに法定通貨を入れておき、そのまま仮想通貨に交換できます。

また、仮想通貨から必要なときすぐに法定通貨に交換できます。

全てがひとつのウォレットにまとまっているので、ストレスなくキャッシュレス決済と、その周辺の管理を行うことができます。


COTIは「DAG」採用で送金スピードが早い

さらに、COTIのメリットは送金スピードが非常に早い(即時)ということ。

ビットコインでは、1つのブロックが生成されるまで10分かかるので、基本的には送金時間は10分以上必要となります。

セキュリティを高めた状態で送金するには、1時間弱を要します。

しかしCOTIはDAGと呼ばれる次世代のブロックチェーン技術を採用しているため、あらゆる決済シーンでノーストレス。

  • 通常のブロックチェーン:高度に分散化されておりセキュリティが高いが、若干送金スピードが遅い
  • 次世代のブロックチェーンDAG:分散化はブロックチェーンほどなされていない(若干中央集権的)が、送金スピードが早い

このような特徴があるため、強いてDAGのデメリットを挙げるとすれば、分散化が完璧ではないので、少数の参加者によって取引がゆがめられてしまうリスクが(あくまで理論上は)あるということ。

つまりCOTIも、若干は中央集権的であるということになります。

しかし、特に決済に利用する分には強調するほどのデメリットではありません。

どんな技術か?

誰が作っているのか?

これまでの実績

今後の将来性は?

議論になっていること

次に見るべき記事