JasmyCoin (JASMY)の編集履歴#10

  • 作成日時 : 2021/5/24 09:21
  • ユーザ名 : guchigucci100
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    誰が作っているのか?

    ジャスミー株式会社

    Jasmy IoTのプラットフォームを開発提供する会社。

記事全体

簡単にまとめると

JasmyはIoT(モノのインターネット)に特化した仮想通貨プロジェクトになる。

IoTとは「Internet of Things」の略で、近い将来あらゆるモノ(車や電化製品など)がインターネットに繋がる現象のことをいいます。

IoTはすでに進行中ですが、Jasmyは「IoT分野に非中央集権的なブロックチェーンを持ち込む」ことを目指しています。

これにより

  • 中央集権的なIoTによるセキュリティ面への懸念の解消
  • システムダウンの回避
  • 取引の改ざんリスク制御
  • 個人にデータの主権を取り戻す

等のことが期待されます。

何がすごいのか?

どんな技術か?

誰が作っているのか?

ジャスミー株式会社

Jasmy IoTのプラットフォームを開発提供する会社。

これまでの実績

  • Jasmyのエアドロップ(無料配布)について

Jasmy公式サイトでは2020年10月、「ジャスミー基幹技術とアプリによるニューノーマル時代に向けての貢献及びトークン配布について」というお知らせが更新されました。

  • SingleSourceとJasmy(ジャスミー)のパートナーシップを提携

今後の将来性は?

IoT(モノのインターネット)の将来性は高い

IoTは2020年以降、もっとも成長の期待が大きい分野のひとつです。

加えて、Jasmyは従来の「GAFAモデル」と異なり、個人情報の提供をユーザーが自由に選択・管理できるようになる「データの民主化」を目指しています。

IoTでは、あらゆる製品やサービスがネットにつながるため、人々の生活に密着した「衣・食・住・動」に関する個人情報がすべて大企業に収集されてしまうことになります。

これではプライバシーも何もあったものではありませんよね。

早期解決が求められている「GAFA時代の課題」に対し、Jasmyが解決策を提示できる可能性があります。


Jasmyは、関連企業との提携が盛ん

Jasmyは2018年6月、ブロックチェーンベンチャー企業Centrality(セントラリティ)と提携しました。

CentralityはDAppsを開発するためのプラットフォームで、2019年10月~11月にかけて約10倍の上昇を見せた勢いのあるプロジェクト。

またJasmyは2020年6月、MaaS ( Mobility As A Service ) 事業において株式会社ヴィッツと提携しました。

ヴィッツは、新しいサービスの提供のために利用者の活動データなどビックデータを収集分析する必要があります。

そこで、Jasmyのブロックチェーン技術を活用する計画となっています。


2020年11月現在、Jasmyの上場先は公開されておりません。

公式でトークンを販売していないというアナウンスもあることから、トークンをエアドロップで配布完了後、上場するのではと考えられます。

議論になっていること

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